お化粧
お化粧は大好きです。
キレる友人が20才の頃にいってました。
お化粧というのは,お化粧によって自然の陰影を作り出すこと。
だから、ファンデーションだけではダメ,口紅だけではダメ。
一度ファンデーションで基礎を作ったら,
本来あるべき頬の血色をチークでさす。本来ある顔の輪郭の陰影をブラウンチークでさす。
目の周囲は本来ある血色とまつげのラインを出すためにアイシャドウとアイラインを入れる。
ここまで書いただけで十分フルメークに近いし,お道具もテクニックも必要です。
でも、本来お化粧とはそんなものらしく、フルメークすればするほど自然に近くなるらしいのです。
すごい矛盾だけど。私はアイシャドウとチークは入れるようになりました。
試してみてください。自然さをつくる、というのは、結構難しい。
そして30才を超えてから気をつけている事はラインです。
顔も体もラインから崩れていくの。ラインを強調するだけで.年齢より若く見えます。
まず、唇。リップラインは何より大事です。ブラシかリップペンシルは携帯します。そして目。髪と一緒で年齢とともにまつげも細く色もボンヤリとしてきます。だからアイライン。まずはこの二つだけでも、かなり違います。コツはやや上がり気味に。
そして髪の全体のラインも大事です。
うねらず、はねず、髪がきれいに仕上がっているだけで一気にすてきに見えます。
人の視線は髪の跳ねや乱れにまず行ってその後顔に行くのだそう。
だから、髪の視線の邪魔がないだけで、その人の顔に視線は集中しやすく,印象もまとまりやすいとか。
私は跳ねっ返りなので,髪の毛ははねてても気になりませんけどね.
Jもmimiもお肌がとってもきれい。白くて肌理が細かくて。
陶器肌、そのまま美しくいてね。
3 Comments:
私も歳とともに、きちんとフルメークするようになった。
若いときは、適当にしててもそれなりに見えてたはずなんだけどね。
肌のムラやクスミを隠して、素肌っぽいベールを作って、そしてポイントでメリハリを取り戻す。老いを隠すためとはいえ、メイクすると、心もシャッキリして明るくなるし、
最近、メイクするのが楽しい!
mimi
Maseyの跳ねっ返りの髪、好きよ。mimiの落ち着いた瞳の色も好き。
私は去年の今ごろからノーファンデーション同好会に入会しました(!?)
ポイントメークはします。眉を描くのはだいぶうまくなったよ。ファンデはなんとなく息苦しくて、しばらくやめたらしなくなりました。
あとは化粧水とオイルで素肌を保湿。顔だけでなく全身をマッサージします。
素肌のためにできることはリーズナブルで続けられることを選んで実行しています。水分、食事、排泄、睡眠、・・・あれ、なんかと似てるね。
けっして陶器肌でも色白でもないけど、お二人から綺麗刺激を受け取りながら、わたしなりに自分のおしゃれを作っていくよ。
J
最近の変化。突然ほくろができるようになった。びっくりするくらい濃いほくろ。日が当たるところだけだと思ってたけど,ソケイ部にも最近発見した。嬉しいとは思わないよね。なんか、遠いところに自分がきていることを再確認、、、という少しだけ衝撃。
紫外線はいけませんね、皆様。
髪の毛の変化は、、ミスター荒木と話した結果、やっぱり髪と向き合う時間が増えて地肌を触る機会をもつようになったから,,,という事になりました。
彼が言うには年齢とともに多いのは、うねりやパサつきが出て来る事の方が多く,私の髪を触りながら,『どうしてー?』と言ってました。
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