なんとなく足し算

足し算、、となると、肌より上，皮膚の上に、、というイメージで。

お洋服。バックや靴など小物類。メーク。髪。
パッと思いつくのは，こんな感じ．．．
お金と時間がかかりますね，，これらも。
でも、引き算に比べて結果が目に見えて出やすい分野なので、手っ取り早い感じもあります。

この分野に関しては自分でも不思議に思う事があります。それは、私は一度手にするとそれが一番良くなる性質があります。何かの偶然で手にしたり（例えば，子供が店で壊して弁償気分で買ったネックレスを何故か気に入って？毎日してしまったり）、何かの思い出で何気に買ったものをスゴく気に入ってラインで購入したくなったり（例えば，Felisiのものとか）、、。お洋服だって考えもしなかったような組み合わせを何かのきっかけで（その二つしかその場になかったなど）その組み合わせばっかりとか。
そしてそのオチは、それらが写真に残った場合，数年後にそれをみると、ちっとも素敵に思えないというお粗末さ．

きっと今お気に入りなお洋服もそんな風に思うんだろうな〜。と最近良く着ている小花模様のワンピースを横目に見ています。これだって試着したとき『昭和の昔のおばあさんが着てるみたい！』と赤面したくせに、暑い日にスモックみたいに１枚で着れる！という理由で購入。快適さが勝ってしまってかなり着ていってます。
これらは客観性の無さがなせる技。洋服に限らず，男だって、食べ物だってそうなのかも、、、と思うと私って一体、，と寂しく思ったりも。でも、そういう主観的な連続性はある意味奇跡の瞬間！私にしか起こらない瞬間だよね。（これぞ、客観性の欠如！！）院で偶然同じ教室になった高校の同級生がよく言ってた。
『着るものというのは、他人がどう思うかが大事。他人を居心地悪くさせることは最低でもしてはいけない」
そ、、、そんなこと、考えた事無い！ユウチャンは本当に天才だね。とそう心から思ったものでした。