学会@宮崎 人間観察(男性編)
今度は男性編です。
分野によってこんなに雰囲気違うんだ〜。
消化器の学会は男性が強面が多く、雰囲気も男!って感じします。女性は悪くも目立ちます。そうね、排他的、排除、そういう厳しい感じ。全員が腕組んで怖い顔して話し込んでいるか、あとはヨ!と手を上げて会釈する程度のすれ違い。
でも、糖尿病はもっとソフトですね。羊的。みんなで仲良く輪になってという受け入れる雰囲気があります。
ニコニコしている人が男性でも多いな。女性は勿論です。談笑している人が多い。
だから、雰囲気好きです。
男性は小汚い人少ないです。ぴったりしたスーツを身につけた若い男性医師の割合が多いです。ヘアスタイルまできまってる。消化器はズングリしてスーツはぶかぶかで、前は空きっぱなしでびらびらさせて、お腹もタプタプさせて大股で怖い顔して歩いている感じ。
宮崎の芋焼酎、試飲コーナーで5種類くらい飲みました。試飲用のコップになみなみとついで一気に飲んでたら、焼酎の生のおいしさが少しわかるようになりました。日向木挽きの『古秘』、すごくおいしくて買ってきました。
あとは『河童の誘い水』が売れてるようでもう在庫がなかった。
上記は宮崎にしか無いそうです。もし、機会があれば、今度買ってきてあげるね。
M
4 Comments:
以前、長崎であったDMの研究会に、Mについて行ったときもそう思った。
生活習慣病を専門にしてるお医者さんって、こぎれいにしてる人が多い。
きちんと体のこと考えて生活してると、男も女も自然ときれいになっていくんだろうな。
「医者は人を健康にする職業であり、人をキレイにする職業でもあると思います」
って、メタボ外来をしてる美人女医がブログに書いてた。
こんど11月のおわりにまた長崎糖尿病治療研究会があるね。案内が来てた。第二外科の主人の後輩が膵頭移植について発表するみたい。私はぜんぜん専門違うけど、とっても興味あるわ。
ぜひ聞きに行きたいな。
m
A先生ってそんなにわかいの?私も宮崎で膵島移植を初めて聞いたので、チェックしてた。私に移植して欲しい。なんて。
今度から長崎でもやるって聞いたけど、そうかな?私も興味津々。
学会@宮崎シリーズ、おもしろかったあ。
女性編、家族編、男性編、それぞれに。
また、分野別に集まる人間の種類が違うってのも、まさにそのとおり!死因も違うっていうよね。
そういう分野の壁を越えた医療はないものか。
そこを蝶のように軽やかに、エレガントに舞う、医療だけの視点にとらわれない経験豊富な女性医師に、期待するわけです。
それにしても、Maisy独特の「小汚い」というフレーズは、なんともいえず笑えます。
J
面白かったなんて言ってもらって光栄です。本当にうれしい。少し外の人間にフォーカスしすぎた数日だったと反省してたとこだったし。
ここで。もともと聞きたい事は率直に聞きたい方です。学会でも質問したくてそれを抑えました。なんとなく、まだこの世界で生きていく覚悟がないから、手を上げて自分の名前を言うなんて、、、、。という感情があるのです。
その筆頭が膵島移植とMETです。膵島移植は貴女様はわかってらっしゃるでしょうけど。METはある特異的な周波数の電波と温熱のダブル高価のあるパッドを週に2回、10分間体にあてることでインスリン分泌能を高めるという療法らしいです。
温泉療法や温熱療法にその特異的な周波数と温熱が含まれていれば、そこまで器械をそろえなくても可能なやり方なので、聞きたかった〜。今度、A先生には馴らしで質問シヨッかな〜。
M
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