一人クスクス

今日は子供の英語の待ち時間にnill's cafeに行きました。気になってた本を片手に。ところが．オヒトリサマなのに吹き出しちゃって，恥ずかしいくらい。おかしくっておかしくって、、。我ながら，，，ちょっとちょっと（冷たい視線で），，，。という有様。仕方なしに本を閉じて一人で顔を両手で隠しながら笑いも隠す。

林真理子のエッセイ。
面白すぎる。スゴく自信家。すごい美食家。すごく浪費家。お洋服を買いまくる。食べまくる。自然，買った当初と着る時のサイズが変わるため，全く着れない。そういう服がワンサとある。それも買ったのに覚えてない事も。そしてダイエット。そして男友達。
この人の書くものって結婚前と後で変わんないね〜〜！感心する。
子供産んでも夫がいてもあいかわらず、ミーハー、セレブ、最先端のバーに有名レストラン、そして男友達の話なの。
でも、今の私には新鮮。だって、私も独身時代のあのミーハーさが今、戻ってきててとても新鮮。今日も仕事中にときめいてしまって、私って進化しないのね〜、と悲しくなってしまうほど。技師の女の子が苦笑してた。『めったにないけど、ときめく時って年齢みると、４０代になってしまってると〜。そういうことってある？』ときくと、「ほとんどありませんよ！」と驚かれた。めったにないと強調したことでやっと向こうがほっとしてた。アハハ。めったによ、めったに。
おもしろおかしく、気楽にペロっと舌出しながら、，，。そんな感じが戻ってきてるな〜。

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