Zero Point Field
http://www.odemagazine.com/backIssue.php?oID=186
Odeという雑誌のback issueの8番めのtopicはZero Point Fieldです。
リンマクタガートの「フィールド 響き合う生命、意識、宇宙」が欧米でベストセラーになったことがかいてあります。必読です。
そしてこの女性のインタビューも出ています。
Odeはenglishだから読んでもなんとなくしかわからないけど、本は日本語なので、そちらを読んでからの方がいいです。でも、わたしもまだ途中だ〜。読みたい本がたくさんあります。O-clinicの帰りにyoume-siteの本屋さんで報酬分の本をしこたま買い漁るのです。
この手の話は人それぞれに受け入れる段階があります。時期をヅラして読むと最初は頭に入らなかった部分で驚いたり、最初に驚いた部分は素通りしたりと、人によって感銘を受ける部分がかなり違うと思います。
フランス人科学者ジャック・バンヴェニストの話は非常に驚きました。1988年にNatureに共著として論文を掲載しています。内容は抗体溶液を段階希釈して一個の抗体さえも含まれない程に薄めて(10の60乗分の一)もなお、免疫細胞の反応を起こしうる事を示しました。これはホメオパシーの理論を証明します。また、「水の記憶」を「水素結合のnetworkとか、電場や磁場によって、分子の鋳型としてはたらくことが可能である、、、、未解明のままである。」と、述べているそうです。でも、その後も研究を重ねます。
「バンヴェニストの実験は 細胞が頼りにしているのが、衝突と言う偶然の出来事(鍵と鍵穴の化学反応の事、この理論だと、上記の論文はありえないことになる)ではなく、低周波数の(20kHz以下)の電磁波により電磁的信号伝達であることをまぎれもなく示している。細胞が私たちに聞こえる音を実際に放出しているわけではないが、バンヴェニストが研究した電磁波の周波数は可聴域に対応している。(中途略)
デジバイオ社のチームは最近では血液凝固の研究によって、デジタル生物学についての実験を終えていた。血漿の凝固能を阻止するため、カルシウムをキレート作用によって除去し、ついでカルシウム液を加えると凝固が起こる。しかし、ヘパリンを添加すると、カルシウムが存在しても凝固は阻止される。バンヴェニストの一番最近の研究では、キレート剤でカルシウムを除去した血漿を試験管にとり、それにカルシウム液を加える。ただし、この水はデジタル化した署名周波数の電磁波によってヘパリンの「音」に暴露させておいた。すると彼の他の実験と全く同様にヘパリンの署名周波数はヘパリン分子そのものが存在しているかのように作用したのだ。(中途略)同様の実験をモツモットの心臓に還流させ、デジタル化された水はcontrolの水に比べ冠動脈の血流に高度に優位な変化を生じさせた。」
このバンヴェニスのnatureに掲載した論文は非常に物議をかもしだし、権威的な科学者がこぞって追試によって否定しようと試みたそうです。イタリア、オランダ、ベルギー、フランスの4つの独立した研究室で構成された共同組織の追試実験では、4つの研究室のうち、3つがホメオパシー溶液には統計的に優位な違いがあるという結果を得た。ベルファストにあるクイーンズ大学のマドレーヌエニス教授はそれでも信用せず、human errorだとし、人間による偶然のばらつきを排除しするため、自動計算する方法を採用した。しかし、結果は変わらなかった。エニスは譲歩を強いられたそうです。
上記の結果は本当に驚きで わかりやすく解釈すると私の浅い知識では言葉の選び方がきっと違うだろうからできません。
でも、あえて。
物質のエネルギー(波動、周波数、電磁波)でさえ、デジタル化し、mailで転送できる時代です。人の想い、意識、それ自体もエネルギー。それを伝える最強のmediaは水です。人体の70%は水。この水をいいenergyで満たす事はすごく見た目、そして老い方に影響すると思う。佐伯チズのハンドマッサージもヨガも入れたてのお茶もある程度のテクニックを超えたレベルになると、気というか意識の持ちようというか、そういう事になっていくと思います。手順は簡単だけど、結果が人によって変わるでしょ。
お茶もお湯と茶器と茶葉があればいい。でも入れた人によって味が変わります。これは、日常的に人は気を使っているんだと思う。例えば、心を込める、両手でお出しする、とよくいわれていることはそれにつながります。バイオリンなど、楽器も弾く人によって奏でる音が全く違う。その人のenergyの変換が含まれるんだと思う。いかがでしょか?(笑)
こう考えると、人生って本当に素晴らしい!って思えてきます。ありがとう。
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