bravo!
何故、気功なのか、始めたものの本当のところはわかりませんでした。気功もyogaも理論より、先に実践があるとよく書いてあるので「やれば、わかる」と思い、いつの日か答えが出るとそういう距離感で居ました。
でも、整体にいって、体中をswingされ、pressされ、最後に治療に入ろうとしたときに今までやってきた事がやっと集約されたように「わかった!」とひらめきました。
体の中の細胞は固有の周波数のenergyを出しています。それらは古代から感知されていたのでいろいろな呼び名があります。気やオーラ、プラーナ。それらは本当は無数にあるんだけれども、バイパスみたいにある程度太いmainの流れのところは、その流れのmainの臓器の名前が冠されている。(例えば、肺経)それぞれが目には見えない流れの中、mainの臓器を経由しながらflowしている。もしmain flowの1つが何らかの原因で滞った場合、そのmain臓器に障害が起こる。 なぜか?
「イエール大学の神経解剖学者ハロルドサクストンバーは動植物のlife-fieldについて研究していました。かれはサンショウウオの周囲に、その体とほぼ同じ形をした電場が存在する事を発見しています。しかもその電場は脳と脊髄を通る1本の「電気的な軸」をもっていることを発見しました。(体軸が+、四肢末端がー)その電気的な軸が発生のどの段階で生じるのかを細かく調べようとしたバーは、サンショウウオの発生の初期から電場の形態の変化の記録をし始めた。そしてその電場が既に未受精卵の時期から生じていることを発見した。」 また、
「ロシアの研究者セミョーンキルリアンは高周波、高電圧、低電流の電場下で生物を撮影する議出を開発しました。この写真はバーの電磁気的な計測を視覚的な電気コロナに置き換えた物です。人の指先の放電パターンが被験者の疾患によって異なることもわかりました。植物の葉の周りに生じる放電パターンの写真は、指先の写真よりさらに興味深い。キルリアン写真技術で記録されて他に類を見ない物は、「ファントムリーフ効果」といわれる現象で、まさにこれが我々が議論している『生体エネルギ-の鋳型」とおおいに関係があると思われる。この効果が観察できるのは、葉の先端3分の一を切り取った物を撮影した時である。葉の残った3分の2の部分をこの技術で撮影する。すると、切断されて失われたはずの葉が、写真では完全な葉の像として示される。切断された部分が物理的に破壊されているにもかかわらず、写真には全体像が映るのである。」
(「バイブレーショナル メデイスン」リチャードガーバーより一部抜粋)
つまり未受精卵1個にすら電場があるなら、複雑な細胞の集合体である人は、かなりの複雑な電場(エネルギ-)が複数流れていて、それらのオーケストラが小周天としてあるのではないでしょうか?そしてファントムリーフの事実からもしも、その細胞の集合体のオーケストラ(energy flow)が細胞の成長や維持をleadしているなら、energy flowが滞る事によってmain臓器の障害が起こるのは、不思議ではないのです。幻肢痛も残存したenergyによってあると説明できる。
東洋の先人は修練で研ぎすませた感覚によってそれを感知する事ができた。現代人は人を物と解釈する「科学」を優れている(例えば、解剖なんかやると人は物だと認識してしまう)とし、先人の知恵を宗教上のものとして否定した。
夫婦が一緒のベッドで寝ると脳波の同期が起こるように、専門分野の臓器の障害で死ぬ医者の話もenergyのシンクロが起こるんだと思う。
だから、気功だったんだ!気功で気をまわす。練る。大地や宇宙の気をとりこんで気をみなぎらせる。それは全ての細胞のenergy flowを流すためだったんだ!!と理論だけではなく、感じました。インダインダの先生のところ、またいきたいけど、先生に頼り過ぎるのはいけないもんね。自分で気をまわすように毎日鍛錬する方が大事!もう少し時間空けていきます。
また、東洋医学にはまりそうです。すごいよ!古代人!
1 Comments:
勉強になります。ありがとう!
最近みんなの記事読むの、とても楽しみにしています。
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